blog10/28

こんにちわ、院長の武田です。

もう完全に夏は終わり、秋というか冬になってきました。家ではすっかり冬仕度を始めた方もおられるのではないでしょうか？

さて、ところで、先日は、インプラントの種類についてお話をしましたね。今日はその続きという事で、インプラント・入れ歯・ブリッジの違いについてお話したいと思います。

インプラントは顎骨にインプラントを埋め込みその上に冠を被せるものです。クラウン（冠）はセラミックが装着されます。主に自費診療になります。入れ歯とインプラントのどちらかいいかというと、インプラントの方が食べ物を咀嚼しやすいです。

入れ歯には総義歯と部分義歯の二種類があります。広範囲にわたって歯がない場合に入れ歯をいれます。保険対象の入れ歯はレジン床です。自費診療の入れ歯は高額ですが、床が金属素材なので、薄く装着感が良いのが特徴です。

ブリッジは、抜いた歯の替りになる人工歯を両側の歯を削って装着するものです。両側の歯が土手で抜歯した歯にかける橋のようなもので、架橋とも呼ばれます。保険診療の対象になります。ただし、セラミックや金歯は保険対象外となります。ブリッジは奥歯や前歯などによく使われます。前歯のブリッジには白いセラミックを希望する患者さんもいます。

インプラント、入れ歯、ブリッジは歯を失った場合に装着されるものです。歯根のあるなし、歯の欠損数、箇所などで、どれにするか歯医者が決めます。寝屋川市の歯医者では、丁寧に治療方法や計画などを患者さんと話し合い、患者さんの納得いく治療を行います。

質問があるときは、歯医者に聞いてください。親切に教えてくれます。寝屋川の歯医者：武田歯科医院ではインプラント、入れ歯、ブリッジの治療を行っています。入れ歯は寝屋川市の技工所に発注して作っています。

歯医者で入れ歯の調整などできますので、不具合など感じた時は相談ください。