当院は、予防を軸としたに予防管理型歯科医院です。これは、長期にわたり、歯を残存させる事を目的とした診療方針です。担当衛生士制は必須であり、患者さん個々に応じた予防プログラムを行っています。私たちが目指す診療方針は、人生100年時代に対応すべく、ご来院いただいた患者さんの生涯における”かかりつけ医”になる事を目指します。
予防管理型は、「長期にわたる健康維持」を目的としているため、応急処置後は、悪くなった原因追及のため、資料集め(レントゲン撮影など)や診査・診断に時間がかかります。それに加えて、来院される方全員に一般的な予防よりワンランク上の虫歯のリスク検査(歯科ドック)も受けて頂き、原因を突き止め、しっかりと診査・診断を行い、しっかり治療と改善を行っていく事で長期的な健康維持が保ちます。
当院は『将来に歯を残す事を第一に考えた予防型歯科医院』です。従来の”早期発見・早期治療”より更に新しい”個々のリスク”に応じた最新の予防医療をご提案させて頂いております
従来の医療は、医師主導型で、全ての処置を医師が決めていく医療でした。インフォームドコンセントとは、医師が患者様やご家族に対し、現在の状態や治療法、効果とリスク、費用などをご説明し、「現状」と「治療」について理解して頂いた上で、治療・手術に対する同意を得る事をいいます。当院ではしっかりと患者さんのご要望をお伺いした「納得診療」に努めています
当院では、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、より安全に歯科治療を受けていただけるよう様々な取り組みを行っております。
普段より院内感染対策は徹底しておりますが、新型コロナウイルスの感染予防対策として追加で行っている取り組みについて、ご紹介します。