”食べる事”これはヒトの基本的欲求の最も大切な部分です。
”歳をとっても、美味しく食事がしたい”・・私たちが目指すのは、人生100年時代に対応すべく、ご来院いただいた患者さんの生涯における”かかりつけ医”になる事を目指します。
従来の日本での歯科医療は悪くなってから行くのが当たり前で、削って抜いてを繰り返し、歳を取れば歯が無くなるのが一般的だと思われてきました。しかし、日本以外の先進国では、そのような事はなく、健康分野においては日本は後進国と揶揄される事もあります。
当院では予防医療の先進国であるスウェーデンのBo.Crasse名誉教授の提唱するMTM(メディカルトリートメントモデル)を軸とした医療を行なっています。
虫歯や歯周病には歯科の2大疾患ですが、病気になれば削って修復するなど対症療法が一般的です。病気の繰り返しを防ぐために大切なのは、その原因を徹底追求し、それを除去し、継続的する事が大切です。
いくら時間や費用をかけて修復治療を重ねても、元の歯は戻ってきません。歳を重ねて歯を健康に維持できる医療を提供する事こそが、患者さんにとって最高の利益だと私たちは考えています。
ワンランク上の予防歯科、是非、私たちと一緒に健康で豊かに食事のできる未来へ歩みませんか?
日本人の健康価値観の革新
人生100年時代において、幸せな生活を送るために欠かせない歯を小さな頃から生涯に渡り、守り続けます。
当院では8020でなく、KEEP28、即ち全ての歯を治療歴がないように守り育てます。
生涯に渡り、すべての歯が治療がないように守り続ける
メインテナンス患者さんの平均残存歯数を地域No.1にする
右図は、当院に来院されているメインテナンス患者さんの喪失歯データです。
2023年は全患者さんの内、1.04%の方が残念ながら抜歯に至りました。
又、1人平均喪失歯数が全国平均5.42本に比べ、当院では0.22本でした。
当院では、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、より安全に歯科治療を受けていただけるよう様々な取り組みを行っております。
普段より院内感染対策は徹底しておりますが、新型コロナウイルスの感染予防対策として追加で行っている取り組みについて、ご紹介します。