四條畷市・大東市の予防管理型歯科医院

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blog10/22

入れ歯の種類

寝屋川歯医者では、不自由なく食事が取れるよう、歯がなくなってしまったところには入れ歯を入れることをお勧めしています。

入れ歯は、バネが見えたり見た目がと思われている方もいるかもしれませんが、寝屋川歯医者では様々な種類の入れ歯をご用意しております。

【保険の入れ歯】

総入れ歯と部分入れ歯があります。これは、保険の入れ歯も自費の入れ歯も同じです。

では、保険の入れ歯の特徴について説明します。

入れ歯を作る時には、人口のプラスチックで歯茎作りその上に歯を並べていきます。

部分入れ歯は、入れ歯を入れる前後の歯にバネをはめ入れていきます。

総入れ歯は、全部の歯がなくなってしまったところに、茶筒の原理でカポンと入れ歯をかぶせていきます。保険の入れ歯の特徴は、バネの種類が選ぶことができないため、見えてしまったりするデメリットがあります。

また、総入れ歯の場合は歯茎を覆う全ての部分をプラスチックで作るため、熱いお味噌汁などを飲んだ時に温度を感じにくいというデメリットがあります。

メリットとしては、初めての入れ歯を高い費用を出して作ってしまい、合わないからはめたくないとなれば、費用も時間もかかってしまったぶん精神的負担は大きくなります。

しかし、保険の入れ歯は保険で作成が可能となるため、万が一自分自身にはどうしても入れ歯が向いていないという人にも、負担が少なくて済みます。

【自費の入れ歯】

自費の入れ歯の場合、バネのことをクラスプと呼ぶのですが、このクラスプの部分を特殊な樹脂を使うことで、歯茎と同じ色で制作をすることごできます。

ノンクラスプデンチャーというのですが、見た目に金属が見えないため、金属が出ることに悩んでいる方にはお勧めの入れ歯です。ただし、金属のものと比べると多少安定感が落ちてしまう可能性があります。

総入れ歯の場合、保険で製作すると全ての部分をプラスチックで覆う必要があひますが、自費の場合は一部を金属で作成することが可能になってきます。例えば上の歯ですと上顎の部分を金属にすることにより、熱いものを飲んだ時や冷たいものを飲んだ時に、感じることができます。

人は熱を感知することで、食べ物や飲み物を味わうこともするため、保険の入れ歯をいれたら食べ物が美味しくなくなったというのを防ぐことができます。

寝屋川歯医者では、様々な入れ歯があるため、入れ歯だからと妥協せず美味しく食事を取ることを楽しんでもらえればと思っています。