blog10/13

めっきり寒くなりましたね。

本日も歯医者さん嫌いの方がお見えになって頂きました。悩みは「子供の頃は、全く虫歯にならなかったのだけど、大人になってから出来始めたんです。なぜなんでしょう？」というものでした。

大人になってから虫歯に悩まされる方も珍しくありません。歯を弱らせる原因は多く、普段から意識して対策する必要があります。もし虫歯になってしまったときには、寝屋川　歯医者で治療を受けながら、次の虫歯を生み出さないように気をつけましょう。

虫歯を進行させる原因としては、やはり食事が一番の原因です。糖分を過剰に摂取されている方は虫歯になりやすく、唾液による予防も追いつきません。また、糖分を取った後歯磨きをきちんとしていても、磨き残しがあれば意味がありません。

特に歯磨きに関しては、注意が必要です。適当にシャカシャカと動かして終わりにする方もいますが、ただ動かしているだけでは磨いたことにはなりません。細かく振動させるように、一本一本丁寧に磨き上げることが大切なのです。面倒かもしれませんが、虫歯になるともっと面倒になるので、普段の歯磨きを丁寧に行いましょう。

虫歯は幼少期になりやすい病気ですが、大人でも気が付かずに虫歯が増えている方も大勢います。なぜ気が付かないかというと、大人の虫歯は進行が遅いのです。寝屋川　歯医者でチェックするまで気が付かなかった、という方も大勢いらっしゃるので、少しでも歯に不安を抱いたなら行動を起こすことが大切です。寝屋川　歯医者なら清潔で丁寧なクリニックを受け付けているので、その点でもおすすめです。

大人の虫歯は気が付きにくいものですが、その原因を突き止めることは難しくありません。進行に気が付かなかった、という事態にならないようにしながら、歯を清潔に保ちましょう。