月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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9:00~13:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
15:00~18:00 | ○ | ○ | ○ | ▲ | ○ | △ | × |
△:土曜日は17:00まで/休診日:日・祝
▲:第2、4木曜日は、終日休診
駐車場:3台
ようやく台風も去り、秋めいてきましたね。
さて、今日は、「虫歯の治し方」について、お話をしてみたいと思います。
むし歯になれば、いろいろな治療方法がありますが、今回はCR(コンポジットレジン)について説明します。
CRとは、簡単に言うと歯科用のレジンで特殊なプラスチックのようなものです。保険治療で1番ポピュラーなのが、CRではないでしょうか。その日に治療が完了し、色も様々なものがありその人の歯に合わせて治療が可能となっています。
特にCRの治療部位で多いのが前歯です。前歯に金属を詰めるわけにはいかないので、歯と同じ色のCRを充填し治療を行います。寝屋川にある歯医者では、治療後に色や形の違和感が出ないようにしております。
また、詰め方が甘かったり、はみ出ていたりすると、そこから再度むし歯になる可能性も出てくるため詰めた部分の研磨作業もしっかりとしております。
また、前歯だけではなく奥歯にも可能であれば寝屋川にある歯医者では、CRで治療を行っております。やはり口を開けた時に金属が見えるよりも、白い歯の方が見栄えもよく患者様自身も望まれている方が多いと思います。
しかし、どうしても大きなむし歯になってしまいますと、咬合圧の関係でCRでは耐久不足から金属での治療をとることもあります。
噛む力が強かったり、治療範囲が大きいとCRが耐えれなくなってしまい、欠けてしまったり割れてしまったりするためです。
初期のむし歯であれば、CRでの治療が可能なことが多いため検診を受け、早期発見早期治療をお勧めいたします。