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9:00~13:00 | ○ | ○ | ○ | △ | ○ | ○ | × |
15:00~18:00 | ○ | ○ | ○ | △ | ○ | ▲ | × |
△:土曜日は17:00まで/休診日:日・祝
▲:第2、4木曜日は、終日休診
駐車場:3台
こんにちは。四條畷なんこう通り歯科の院長の武田です。
本日は横浜にて、歯科技工士さんに精密な被せ物の型取りと、その特徴についてレクチャーを受けてきました。
写真は、現在の最強詰め物であるジルコニア各種です。
ジルコニアとは白い金属といわれる人工物ですが、非常に硬度に優れるため、現在は昔の金属詰め物とは違い、世界では主流となっている詰め物です。
これの出現により、歯ぐきの色もコントロールでき、審美歯科の世界は大きく変わりました。
しかし、以前はその硬度ゆえ、加工が非常に難しく、10年以上前は1色であったのですが、現在は様々な色が作れるようになりました。
又、非常に硬く、丈夫なのですが、もはや人間の手では加工できません。ただ現在はコンピューターが進化し、大部分は機械で作成されます。データをパソコンに入れ、ボタンをポンと押せば、完成です(もちろん、細部に渡り、人間の頭脳と感性が関与しないといけませんが、、、、)
ご存知の方も多いと思いますが、3Dプリンターのようなものですね。
それにしても、凄い時代になりました。これからも益々、コンピューターが入り、その内、医師も不要な時代が来るかもしれませんね(笑)