月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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9:00~13:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
15:00~18:00 | ○ | ○ | ○ | ▲ | ○ | △ | × |
△:土曜日は17:00まで/休診日:日・祝
▲:第2、4木曜日は、終日休診
駐車場:3台
虫歯ができる要素には「歯の強さ」「虫歯菌」「砂糖の摂取」「時間」の4つがあります。虫歯を作るこれらの要素のバランスが崩れた時に虫歯が発生します。
虫歯の原因菌(ミュータンス菌)はお口の中で砂糖を分解して粘着性のある物質をつくり、歯の表面に付着します。そこで増殖し、さらに他の細菌や食物などを取り込んで塊(かたまり)となります。
この細菌の塊のことを「プラーク」、あるいは「歯垢」といいます。このプラークが長い間取り除かれないまま歯の表面に残っていると、虫歯の原因菌が出す酸が溜まってしまいます。その酸が歯を溶かし、虫歯を進行させてしまうのです。
虫歯は急に進行するのではなく、長い年月をかけて徐々に進行をしていきます。
ごく初期の段階を過ぎてしまうと、悪化の一途をたどります。
歯は一度悪くなってしまうと、元の状態には戻らないという認識が大切です。
レーザー光で歯を傷付けずに虫歯発見! 初期虫歯診断器「ダイアグノデント」
当院では、レーザーの反射光を読み取ることで、高い精度で虫歯を発見できる「ダイアグノデント」を取り入れています。この機器は、レーザー光により優れた精度でわずかな歯質変化(むし歯)を検知します。探針(先のとがった針状の器具)による触診のように歯質を痛めることが無く、安全で無痛的に測定できます。
歯にむし歯ができると痛みを感じてきます。これは歯の中の歯髄(しずい)と呼ばれる部分に、神経が通っているからです。歯髄には神経と血管が通っており、歯に栄養を与えたり、酸素を運んだり、免疫などの防御反応を伝達するなど重要な役割があります。
口腔外科という言葉は耳慣れないかもしれませんが、親知らずの抜歯や口の中のできもの(腫瘍)の切除術などを行う外科治療のことを言います。当院では親知らずの抜歯をはじめ、さまざまな口腔外科治療を行っています。難症例の場合は、口腔外科へ在籍していた人脈を生かし、大学病院や口腔外科専門の歯科医院をご紹介しますので、お困りの方はぜひご相談下さい。