四條畷市・大東市の予防管理型歯科医院

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ブログ17/1/26

歯ぎしりでアレになってしまう?

こんにちは。寝屋川・四條畷の武田歯科医院、院長の武田です。 

突然ですが、貴方は就寝時に”歯ぎしり”をしていると指摘されたことありますか?実は歯ぎしりは日本人の70%以上の人がしている”歯ぎしり”その”歯ぎしり”は歯にかなり大きな負担を与えているって知ってますか?

”歯ぎしり”で歯に加わる力というのは、食事をする際の数十倍と言われており、歯だけでなく歯ぐきや歯を支える歯槽骨にまで悪影響を与えるのです。

歯ぎしりにより、揺さぶられる力が加わり続けられると、歯と歯周組織の間にすき間ができ、歯周病になりやすくなります。歯周病になって更に揺さぶられる力が加わり続けられると、歯を支えている歯の周りの骨が溶けてしまい、歯周病が進行していきます。

歯ぎしりは顎の関節にまで大きな負担を与える”悪癖(あくへき)”です。

もし酷いようでしたら近くの歯科医院にて相談して”ナイトガード”などの歯を守る装置を作ってもらった方が良いかと思います。